建物の隙間を埋める、シーリング工事
外壁の部材と部材の間に、グレーのゴム状のものを見かけたことがあると思いますが、それこそがシーリングです。
サイディングなどの外壁材同士のつなぎ目や、サッシまわりに存在する目地を塞ぐことで、建物への水分の浸入を防ぐ役割があります。
そのシーリングに、ひび割れやちぎれ、剥がれなどの症状が生じると、建物の躯体部分の腐食を招いたり、大規模な修繕工事が必要になることも…。
そのような事態に陥らないように、シーリングの劣化が見られた際は、早めに対処されることをオススメいたします。
シーリングの役割
- □ 湿気や雨水の浸入を防ぐ
- □ 部材や外壁材同士を塞ぎ、建物の気密性を保持する
- □ 壁材の変形や伸縮を受け止めるクッション材として
- □ 経年劣化からくる、外壁のひび割れを埋める充填材として
▼外壁塗装は高槻市のみやま塗装へ▼
【代表直通】 080-3134-0866
【事務所】 072-691-5047
【メール】 こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 高槻市を中心に大阪府全域と京都市内エリア